2歳児から『七田式プリント』を始めてみませんか?
学びたい意欲に満ちた2歳児、七田式プリントで親子のコミュニケーションを取りながら取り組んでみては?
こちらでは、2歳児からの七田式プリントの内容や、取り組みによって身につく力などについてお伝えいたします。
七田式プリントとは?
フラッシュカード教材を使った右脳教育で有名な七田式ですが、もう一つ有名なのは『七田式プリント』です。
「子供に何かワークをさせたい」という方には、候補として考えてみていただきたい教材です。
七田式プリントは、累計30万部にも及ぶ幼児教材の定番です。自宅で取り組める幼児専用学習プリントとして、高い人気があります。
他のプリントとの違いは、6歳までの幼児の能力や才能を最大限引き出すことを目的としていて「考える力」と「感覚的な力」の両方を養えることです。
計算問題などで左脳を、そしてイメージ力、空間認識力、直観力などの右脳を育てていきます。
七田式プリントには、お子さんの年齢や成長に合わせてA、B、C、Dと4種類のレベル分けがあります。(Aは2歳6か月~、Bは3歳6か月~、Cは4歳半~、Dは5歳半~)
七田式プリントAは目安として、2歳半からの取り組みとなっていて、一括でそのプリントが1セットが段ボール箱にまとめて「ドドーン!」と届きます。その量といえば、約5㎏にもなる膨大な量です。
画像:七田式教育公式サイト
七田式プリントA
七田式プリントAは、フルカラーで多くのイラストが使われています。お子さんの興味を引くような見た目なだけでなく、問題の内容もお子さんの身近なテーマが選ばれています。
画像:七田式教育公式サイト
「ちえ」「もじ」「かず」の3種類、それぞれ10冊ずつで、合計30冊で、税込み14,300円です。セットで購入するので、値段はかなり高く感じられると思いますが、1ヶ月換算で1,430円。1冊換算では476円なのでコスパがいいのではないでしょうか?
2歳児なら、ママやパパと遊びの延長のような感覚で、親子で一緒に七田式プリントAを毎日の学習のベースとしてプリント学習をすることで、机に向かう習慣も作られていき、就学前の基礎学力も身についていくことできます。
もし、他にやりたいことがあればプラスをするという使い方をすれば良いでしょう。
七田式プリントAでは、下記の内容を学んでいけます。
ちえ |
考える力を育てる 基礎概念を楽しくマスター!線描きから始まり、○・×で解答することを繰り返しながら考える力を育てます。社会の常識や、物の名前などの知識も養います。 |
もじ | 「読み書き力」を育てる 国語力の基礎「文字」を理解!○・×や線引き、色塗りで身近なものの名前や文字について理解できます。絵と文字(名前)を一致させて、反対語、動詞など、言葉の使い分けが確実に身につきます。 |
かず |
「数学力」を育てる 足し算・引き算につながる力を!数の認識・対応と合成分解についての知識が高まります。 |
この内容を同じようでいて微妙に異なる類題に4回くり返し取り組むスモールステップの連続学習で、着実に理解し、学習効果を定着させることができます。
画像:七田式教育公式サイト
その取り組み方は、「1日3枚15分」の問題設計となっていて、1日に「ちえ」「もじ」「かず」を各1枚、合計3枚のプリントに取り組みます。
届けられる箱内にある「七田式プリント 必勝法マニュアル」によると、1日に1枚しかやらなかったり、逆に10枚も20枚もやってしまっては思うような成果が出にくくなってしまうそうです。
七田式プリントは、A4サイズのプリントを簡単に1枚ずつキレイに切り離すことができます。そのため、1回1回”プリントをやった!できた!”という達成感が得られる仕組みで「やりきる力」を養えます。
そしてプリントが終わった後には、総仕上げプリントがあり、また、ごほうびとなるシール・スタンプなどのアイテムが充実しています。お子さまは楽しみながら「学ぶ習慣」を身につきます。
七田式プリントAを始める目安としては、公式サイトによると「鉛筆が持てる」、「〇×が書ける」、「点と点を線で結べる」、「大小、長短が分かること」となっています。
ユーザーの声
実際に七田式プリントをやっている方の声をTwitterからまとめてみました。
コツコツ親子でやっていくことで、身についていくというご意見やプリントを始める前の準備をしてからというご意見がありました。
おはあーな✨
長女が七田式プリントやってると
次女もやりたがる
そういうわけで2歳8ヶ月になってそろそろ始められるようになったので
ようやく次女七田式プリントA始めました☺️1日3枚コツコツやるだけで、もじやかずが身につく✨#七田式プリント#知育#2歳#パパママ応援隊21121 pic.twitter.com/wcwcm2r4cD
— あーな☀️知育✖️絵本育児 (@kosodatealpha) November 20, 2020
息子が学研のワークブックを楽しんでくれるようになったので思い切って七田式プリントAを買ってみました💸
この量……教育には親の根気が大事って言われた気がした。 pic.twitter.com/TVRv326XwR— きゅぴ (@xxqxpxxx) February 12, 2021
いまさらだけど、七田式プリントってよく出来てるよね…
他のドリルだとひらがなとかなぞるとこから始まるやつもあるけど、ちゃんと視覚的にまず覚える,という仕組みができてる。
まだAの4くらいだけど…😂楽天スーパーセールでBが安くなってたの逃した…!!— ウメ村さん (@umemura_umeko) March 5, 2022
七田式プリントAをやり始めて1年超、やっと10に取り掛かりました。最初できない問題があっても同じような問題が繰り返し出てくるので、いつの間にかできるようになってる。よくできた仕組だなぁ。#七田式プリント#しちだ
— maru123 _____________ミライコイングリッシュ、#ミライコ (@maru123maru3) October 23, 2021
備忘録です。
2歳半の七田式プリントAに向けた下準備
① まずはクレヨンで運筆開始 (2ヶ月使用)
② 学研ちえ、モチベキープのためにシールワーク導入 (2ヶ月使用)
③ 鉛筆開始 (2ヶ月使用)
④ 基礎概念の確認のためにシールワーク開始(2週間使用)#知育ツイオフ pic.twitter.com/QDMEHVUn0P— ゆるこ👧🏻3Y (@WvrbhXUUwGbLRY2) April 8, 2021
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