1歳児向け通信教材おすすめは「こどもちゃれんじ」

1歳児向け教材

1歳児向け通信教材のおすすめをご紹介いたします。
1歳児からの教材で、口コミで最も評判がよく、おすすめなのがベネッセの「こどもちゃれんじ」です。
1歳の好奇心をどんどん育て、遊びながら知育から生活習慣まで幅広く学べます。
DVD・絵本・知育玩具などの充実した教材のわりに、コスパがいいとの評価を得ています。
また、オプション講座が豊富なのも魅力的です。
そんな「こどもちゃれんじ」について、その魅力をお伝えいたします。

多くのひとに選ばれ続ける安心教材

「こどもちゃれんじ」は、毎月エデュトイ(知育玩具)+絵本+DVDなどの映像教材+保護者用の情報誌が届きます。

それらの教材は互いに連動しあうマルチアプローチで、お子さんは遊んでいるうちに考える力を育んでいったり、知識が定着していきます。

看板キャラクターのトラの「しまじろう」は、小さい子どもたちに圧倒的な人気があります。親しみを持ちながら学んでいけることでしょう。

 

「こどもちゃれんじ」はイード・アワード通信教育部門で、顧客満足度の高さで9年連続受賞「子どもが好きな通信教育」No.1。就学前のお子さんの利用者数でもNo.1です

ナンバー1通信教育
画像:こどもちゃれんじ
そうした定評を得ながらも、新しいサービスとしてアプリや動画の配信サービスなど進化をし続けていっています。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

1歳児には「こどもちゃれんじbaby」・「ぷち」

ここまでおすすめしてきた「こどもちゃれんじ」ですが、1歳児を対象にしたコースは2つありますので、ちょっと混乱してしまうかもしれません。

どちらのコースになるかは、生まれ月によって異なりますので、公式サイトから確認をして下さい。

「こどもちゃれんじbaby」

~0歳3ヶ月から1歳になった年度の3月まで
babyは、赤ちゃんの月齢に合わせて、生後〇ヶ月号といった形で届きます。

年間一括払いの場合、月額費用は1,790円(税込み)
毎月払いの場合、月額費用は2,074円(税込み)

「こどもちゃれんじぷち」

~2歳になる年度の4月から3月まで
ぷちは、カレンダー月に教材が届きます。

年間一括払いの場合、月額費用は1,980円(税込み)
毎月払いの場合、月額費用は2,379円(税込み)

詳細はこちらをご覧ください▶▶こどもちゃれんじ販促サイト_ぷち

ぷちの場合、1年間で6つのテーマ(ことば・英語、生活習慣、人と関わる力、運動・リズム、好奇心、知育)をバランスよく体験していくことができます。


画像:こどもちゃれんじ

公式サイトでは、年間の教材予定が詳しく紹介されています。(エデュトイ、絵本、映像教材など)

知育玩具が豊富で充実

知育玩具の「エデュトイ」、こちらの種類はかなり豊富で、子供の興味や好奇心を刺激するような内容になっています

1歳の時期は、手先が器用になってきます。小さなおもちゃをつまんだり、つみ木を積み上げるなど、道具を使うのが上手になり、遊びのバリエーションが広がります。

こうした時期にピッタリの指先をたくさん使うエデュトイが多く、知育の発達にも役立ってくれることでしょう。

追加受講費なしで利用できる教材も充実

新しく始まったサービスに「しまじろうクラブ」アプリがあります。

ご家庭のスマホやタブレットで、英語やリトミックなど12のコンテンツを受講することができます。使いすぎを奉仕するアラームもついています。

さらに、幼児向けの映像配信サービス「Meecha!(ミーチャ)」を2021年3月から開始。年間約400本の国内外の動画が見放題。こちらにも一定の視聴時間を超えるとアラームで知らせる機能がついています。

有料オプションもワンコイン価格で利用可能

ぷちには、有料オプションとしてワークブック「知育プラス」、リズムダンスDVD「リズムダンスプラス」、絵本「読み聞かせプラス」を利用することができます。

それぞれ1号あたり、545円×受講号数(全12号)で年度一括払い6,540円です。

育児情報も得ることができる

毎月届く、保護者向けの冊子には、「こんな時はどうしたらいいのだろう」とお子さんの月齢に合わせた情報を届けてくれる疑問や悩みに答えてくれるような情報も得ることができます。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

★お子様の成長に合わせて学べる!こどもちゃれんじ

1歳児の通信教育を選ぶための3つのポイント

1歳向けの通信教育を選ぶ際に大事なポイントは、以下の3点です。

  1. 発達にあっている教材を選ぶ
  2. 親子で楽しめる
  3. 続けられること

1.発達にあっている教材を選ぶ

自我や自立心が芽生える1歳児。1歳児の発育・発達の成長を応援してくれる教材を選びようにしましょう。

通信教育では、1歳児の成長を熟知したプロフェッショナルが作ったカリキュラムによって、脳や身体の発達に合った教材が月々届きます。

その時々にできることを考慮して作られた教材なら、ちょうどいい刺激を与えることができます。

 

通信教育=勉強というイメージがあるかもしれませんが、こどもちゃれんじ」の教材のように、おもちゃ感覚で楽しみながら学べるものなら、好奇心を引き出しながら、遊びの延長で生活習慣や知育が学べるように工夫がされています

また、1歳は行動範囲が広がり、好奇心が旺盛になり、言語能力も向上する時期です。こうした時期に、好奇心をかきたてる言葉かけをしたり、「Baby Kumon」の教材のような絵本の読み聞かせや歌を歌うことなどの良い刺激を与えることは将来の考える力の土台つくりとなります。

ベビーくもん
画像:べびーくもん

とはいえ、子どもの月齢や個性によって、その子にあった教材は違ってきますので、「これがやりたい!」という意思表示がまだない1歳児は、どのようなことに興味をもつのか、よく観察する必要があります。

教材は簡単すぎても難しすぎても、お子さんのやる気をなくしてしまう恐れがあります。進んでいる子ならば教材の先取りをするのも一つの方法です。先取りをして受講をしているご家庭も結構いらっしゃいます。

「モコモコゼミ」のように感がる力を伸ばす教材を選ぶのもいいと思います。

モコモコゼミプレコース

画像:モコモコゼミ

ただし、難易度が高すぎると、できないことで自信を失ってしまい、自己肯定感が損なわれてしまうこともあるので気をつけてください。まずは簡単なものから始め、勉強することを好きになってもらうことをおすすめします。

2.親子で楽しめる

1歳児には、まだ「机に向かって学ぶ」といった学習ができるほどの集中力はありません。また、自分で学ぶというよりも、どうしても親の関わりが重要になります。

「学ぶこと自体が楽しい」という経験を積むことで、自然と子ども自身が学ぶ姿勢を身に着けていくことができます。

教材選びは、子供が楽しめていることが大事ですが、それと同様に親も楽しめていることも大切です。

子どもは親の感情に敏感です。親が楽しいと自分も楽しくなってしまいます。

どうせ取り組むなら、親子で前向きに取り組める教材を探したいですよね。

次のポイント「続けられること」にも関わりますが、楽しいことの方がモチベーションを保ちやすく続けやすいものです。

3.続けられること

続けられることには、2つの要素があります。

毎日の忙しい子育てや仕事をしている中でも、時間をとれること。家計の負担とならない料金であることです

通信教育は、長く続けないと効果が薄いので、長く続けられるものを選ぶようにしましょう。

 

毎日の取り組みができるように無理なく、適切な量で、スキマ時間やお風呂の時間などを使っても毎日できる量であること。

また、毎月の支払いが苦にならない価格であることです。

通信教育教材を一つ選んで、さらに別の教材やおもちゃや本も買うようであれば、トータルの支出額は大きくなってしまうので、できればそれだけで済ませることのできるような教材を選ぶことで支出を抑えることができます。

こどもちゃれんじ以外を選ぶなら?

各家庭によって、子どもの教育に対して目指すところや重要だと感じているポイントは違うと思います。

学ぶ楽しさを知ることができ、心身の成長を育むことのできる「こどもちゃれんじ」はオールマイティ教材ですが、ほかにも1歳児の子が学べる通信教育教材はあります。

読み聞かせや歌を重視の「べびーくもん」

0歳から2歳が対象の「べびーくもん」は、おうちでの教材(Baby Kumonセット+月1回、教室かおうちで先生と面談する(Baby Kumonタイム)で構成されています。月2200円(税込)なので、少し高い金額ですが先生との面談があるので、人件費が掛かってしまうのでしょうがないですね。

 

くもんは、本の読み聞かせと歌に力をいれているため、「Baby Kumonセット」は絵本や歌のCD、親子の遊びややりとりのための「やりとりブック・カード」といった内容です。

ほかに、保護者向け情報冊子も届きます。

「Baby Kumonタイム」は、月一回、オンラインもしくは実際の公文の教室に通う先生との対面授業タイプで、教材の進め方や子どもの教育について先生と相談しながら進めていけます。

ベビーくもんの効果としては、短期的には分かりづらいと思いかもしれませんが、語彙が豊富になったという声が多くあります。

Baby Kumonタイム
画像:べびーくもん

「べびーくもん」が向いているのは次のような方です。

  • 時間に余裕がある
  • 絵本の読み聞かせに力を入れたい
  • 子育てについて、誰かに相談したい
  • おもちゃなどは届かないので、すでにおもちゃはある
  • 将来、公文教室に通うつもり

 

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べびーくもんについては、こちらの記事も参考にしてください。

将来の受験を視野に「モコモコゼミ」

「モコモコゼミ」は、小学校受験で有名なこぐま会が監修し、中学受験で実績のあるSAPIXと提携としている将来受験を考えている方向けの幼児通信教育です。

プチ(1-2歳)コースの料金は、1,408円(税込み)です。教材セットは、カード教材やパズル、ぬりえ、シールが届きます。

受験を目的といっても、モコモコゼミはかわいい動物たちのキャラクターが使用された教材を使っており、「プチコース」は学ぶことの楽しさを実感するコースとなっています。

カード教材
画像:モコモコゼミ

「モコモコゼミ プチコース」が向いているのは次のような方です。

  • 将来、小学校受験を考えている
  • 考える力、地頭を養いたい

モコモコゼミは、ペーパーワークではなく事物教育や対話教育を大切にしています。

プチコースは、翌年からスタートする本格的なカリキュラムに備えるためのエントリーコースとなっています。

モコモコゼミの説明書きにも「プチコースは導入編であり、教材の分量も難易度もあえて抑えている」との説明があります。シンプルな量の教材ですが、親がしっかり問題を理解して親子で対話しながら、くり返し同じ内容を学んでいくことでらせん式に最終の年長コースでは難度がとても高いのが特徴です。

プチはあっという間に終わる位の少ない教材量ですが、保護者向けの学習の手引きが充実しているのが、モコモコゼミの本気度が表れています。学習内容や、その内容についての理解、注意点、子供への教え方などが載っていますので、幼児教室に通っているような学習が可能なのです。


始めるなら、プチコースからの受講がスムーズに力をつけていけることでしょう。

「モコモコゼミプチコース」の効果としては、ゆるくて可愛いキャラクターたちと遊びながら学んでいく中でしっかり「学習の基礎作り」ができることです。

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