『べびーくもん』の通信教育教材は、親子で楽しめる種類のものが豊富にあります。また『べびーくもん』の教材の種類としては、おもちゃやDVDは含まれません。
0歳から2歳までを対象としたオリジナルの教材は、親子で過ごす時間にお子さんに様々な刺激を与え、豊かな時間を過ごすことを目的としたものです。
『べびーくもん』の教材の中身について、具体的に見ていきましょう。
ベビーくもんとは
幼児向け通信教育教材『べびーくもん』の対象年齢は、0歳・1歳・2歳です。0〜2歳の期間のいつでも、ベビーくもんを受講することができます。
自宅で手軽に幼児教育をした親御さんが、検討する幼児教材の一つが『べびーくもん』になると思います。
『べびーくもん』は、通信教材にプラスして幼児教室の要素があります。
基本的には、親が教材を使って子どもと遊びながら学んでいきますが、月に1回先生との面談があるのが特徴です。
面談は、直接教室に行く方法とZoom面談の2つから選ぶことができます。
面談では、ただ届いた教材を何となく与えるというのではなく、『べびーくもん』の先生から子どもの個性や月齢に合った教材の活かし方を教えてもらいます。
たくさん絵本を読むように、歌をうたうようにといった指導をもとに、1ヶ月の間にどんな成長があったか、どれだけ絵本や歌を聞かせたかを次の面談で報告します。
子どもとどのように触れ合えばいいのか?とお困りのママには、適切なアドバイスをもらえることで自信をもって子どもに向き合えるようになるというのはメリットですね。
とはいえ、『べびーくもん』の口コミを見ると、先生との相性や教室の雰囲気に対して合う、合わないが出るようです。
教材の質については、評価は高いので、もし利用をかんがえているのでしたら、お試しを利用してみてからをおすすめいたします。
『べびーくもん』は、年4回の期間限定のお試しがあります。詳しくは、公式ホームーページまで。
▶▶▶ベビーくもん公式HP
ベビーくもんの教材
『べびーくもん』の教材の内容は、ベビーくもんのために書き下ろした絵本、親子でやりとりができる本やカード、うたのCDなど毎回バリエーション豊富な教材がきます。
『べびーくもん』の1か月の会費は、¥2,200(税込み、入会金不要)です。
具体的に教材の中身を見ていきましょう。
◎聞かせる&見せる『うたぶっく&CD』
公文が販売している、「くもんのうた200えほん」から抜粋されたのが『うたぶっく』という童謡の本で、童謡に合わせた絵が描かれています。
またCDがついていたり、QRコードを読み込むことでスマホでも童謡が聞けるので便利です。
◎興味・反応を引き出す “遊び”『やりとりぶっく・ やりとりカード』
やりとりぶっくは、子どもとのふれあい遊びや、身の回りの単語が学べる冊子となっています。また やりとりカードは、野菜・果物、乗り物や動物など子供にとって身近なものが題材の知育カードです。
◎オリジナルの『えほん』
『べびーくもん』は、毎日、読み聞かせをすることを重視しているので、毎回内容や絵柄の違う絵本が届きます。
◎育児冊子『やりとりレシピ』
子どもとの遊び方や話しかけ方などの育児アドバイスが載っています。
また、くもん出版では様々な幼児用の絵本、知育玩具やドリルなどもしていますので、こちらから気に入った公文の教材を購入することもできます。
▶▶▶くもん出版
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