幼児向け「七田式 」教材の種類

七田式でおうち勉強

幼児向けの「七田式 」教材の種類は、多くのものがあります。
「七田式 」教材の種類は、プリントやドリル、フラッシュカード、英語CD、社会科・理科ソングなど様々なタイプがあります。
こちらでは、幼児向けの「七田式 」教材より人気・おすすめ教材をご紹介いたします。

 七田式とは?

日本を含め、世界17の国と地域で実践され、約100万人が学ぶ「七田式」は、全国各エリアに幼児教室を展開し、通信教育の受講やオンラインストアで教材やプリントを購入しての家庭学習も行えます。

教育研究者であった七田眞氏が1978年設立した株式会社しちだ・教育研究所は、幼児期の「右脳の力を引き出す」独自の右脳トレーニングで有名です。

七田式教育公式サイト

画像:七田教育公式サイト

七田式の教材

七田式教室には通っていないけれど、七田式プリントを使って家庭学習をしているご家庭も多くあります。

プリント以外にも、七田式独自の豊富な教材があります。

七田式教材は、①右脳の力を引き出すメソッドがある ②受験につながる基礎学力が身につくことが特徴です。

おすすめの七田式教材をご紹介していきます。

七田式プリント

就学前のプリントとして、多くの幼児が取り組んでいるのが「七田式プリント」です。(対象年齢:2歳半~6歳)

七田式のプリントが他の教材とは違うのは、考える力と感覚的な能力の両方を養えることです。

計算問題などでは「左脳」をイメージ力、空間認識力、直観力では「右脳」を鍛えます。

一日3枚15分の問題設計で「ちえ」、「もじ」、「かず」を学べます。

1枚ずつ切り取って取り組む教材なので、子どもは1回1回「プリントを終えた!」という達成感が得られる仕組みで「やりきる力」を養うことができます。

子どもの「できた!」を褒めることのできる達成表・シール・スタンプなどのアイテムも充実しています。

 

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七田式ドッツセット

七田式といえば、「フラッシュカード」です。そのフラッシュカードの一つが「ドッツカード」です。

ドッツとは、点(dots)のことで、1~50までの赤丸がランダムに印刷されたカードを使って、右脳の計算力を高めるトレーニング法のことです。(対象年齢:0歳~5歳)

右脳にはもともと「コンピューター能力」という複雑な計算を瞬時にこなる高い計算能力があるそうです。算数そのものを教えるのではなく、子どもが本来持っている右脳の計算力を目覚めさせることを目的としたものです。

ドッツカード
画像:七田式オフィシャルストア

くまのひもとおし

知育玩具の定番「ひもとおし」を大、中、小のくまさんで行うもので、指先の巧緻密を高め、脳を活性化させてくれます。(対象年齢:0歳6か月~4歳)

6色(赤、青、黄、緑、紫、オレンジ)×3サイズの色と大きさのバリエーションをもとに、くまさんと一緒に、色、大小、数、順序という概念を学ぶことができます。

七田式年齢別学習CD POPキッズ

ただ「かけ流しだけ」で知識がつき、記憶力がアップするCD教材の「POPキッズ」。

0~2歳、3歳、4歳、5歳、6歳、小学生と年齢別に色々な音や知識を凝縮しています。

1日1回30分CDをかけ流すだけで、勉強をしているという感覚がなく、耳からの知識で勝手に色々な知識が身についてしまうとても便利な教材です。

記憶には、「耳からの記憶」と「目からの記憶」がありますが、小さな子供が得意とするのは「耳からの記憶」なので、繰り返しかけ流すことで無意識のうちに吸収できるそうです。

時間がなくとも、車の中での移動や食事中などにBGMとしてかけ流してあげることはできそうですね。


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