通信教材「ベビーくもん」の絵本は、高い人気と評価があります。
ベビーくもんで毎月1冊もらえる絵本は、人気作家によるオリジナル絵本です。
子どもへの絵本選びは難しいものですが、自分の好みだけでなく、色々なテイストの絵本の読み聞かせができます。
こちらでは、ベビーくもんの絵本の特徴や活かし方についてお伝えいたします。
ベビーくもんとは
「ベビーくもんBaby Kumon」は、0歳~2歳児対象の公文教育研究会の通信教材です。
月に一度、自宅でできる通信教育が届き、さらに月1回のくもんの先生のサポートがあるという形の学習サービスです。
入会金や教材費は不要で、月額 2,200円(税込)で利用できます。
教材のBaby Kumonセットは、よみきかせえほん、カード、CD、遊べる冊子から構成されています。
画像:ベビーくもん
べびーくもんには、お子さんの年齢や発達に合わせ、0~1歳台向け、2歳台向け2つのラインアップがあり、1年目は「Baby Kumon」。2年目からは「Baby Kumon アドバンス」になります。
月に一度届く絵本は、子どもの興味をもちやすいものをくもんが厳選して届けてくれます。
▶▶▶ベビーくもん公式サイト
絵本の読み聞かせの効果
公文には「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」というスローガンがあるのですが、これは、3歳までに童謡を200曲歌えて読み聞かせを1万冊された子は賢い子に育つという意味です。
ベビーくもんの先生から、月に一度の面談で「毎日、たくさん絵本を読んで歌を歌うように」とどのように進めたら良いのかのアドバイスを含めて指導が入るはずです。
絵本の読み聞かせは、子どもの世界を広げ、知的好奇心を刺激します。
大好きなママパパと触れ合う機会でもある読み聞かせによって、子どもの情緒が安定し、ことばを理解する力と感性を身につけるようにもなります。
絵本の読み聞かせをするにしても、効果的な仕方を教えてもらえるのは心強いですよね。
ベビーくもんの絵本はオリジナル
自分で選ぶとなると、絵本選びは難しいですよね。
つい、親の好みの絵本を選んでしまいがちです。
ベビーくもんの絵本は、全号描き下ろしのベビーくもんでしか読めないオリジナル絵本です。毎号、ストーリーもイラストのタッチも違うものが届きます。
色々なタイプの絵本があることで、その時の子供の興味や好きな絵本のタイプを知ることができます。
画像:Baby Kumon
とはいえ、子どもの興味や関心、発達度などは様々ですし、その時の気分もありますので、一度興味がないという反応をした本でも半年後、1年後にお気に入りになるという本もあります。
また、ほとんど興味を示さないという本もあるかもしれません。
困ったことがあれば、教室の先生に相談すればアドバイスをもらえるので、悩んだらすぐに聞いてみるようにしましょう。
日々の繰り返しで、反応が変化していくのが子どもたち。
子どもが小さい時ならではの触れ合いの時間を大切に、読み聞かせで親子の時間を楽しんでいただきたいと思います。
利用者の声
べびーくもんをすでに始めていらっしゃる方の絵本についての感想をインスタグラムから集めてみました。
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読み聞かせの記録ができるアプリがあります
くもんには、無料アプリ「ミーテ」という読み聞かせ記録アプリがあり、絵本についての子どもの反応を記録することができます。
子どもの変化や成長に気がつくことができるので、貴重な記録になります。
また、年齢別オススメ絵本、読み聞かせ実践中ママ・パパの感想なども読むことができます。