0歳児に対する教育のねらいは、赤ちゃんから幼児への成長気期に「こころ」「あたま」「からだ」を育むことです。
つまり、0歳児教育のねらいは、人としての土台を作ること。
親子のふれあいを楽しみながら、様々な刺激を赤ちゃんに与えてあげて人として成長させてあげたいですね。
こちらでは、そうしたご家庭におすすめの0歳~1歳向けの通信教育教材をご紹介いたします。
赤ちゃんから教育を始めた方がいい理由
0歳児への教育をおすすめするのは、脳が柔軟できわめて高い吸収力を発揮する時期だからです。
人としての脳の発達が、最も目覚ましい時期であるのがこの時期です。
新生児期の脳の重さは、約400グラムほどしかありません。これが、6歳になるころには約1300グラムまで大きくなります。
この爆発的ともいえる成長は、脳細胞同士を結んでいるシナプスや、その間の配線が伸びることによって、重さが増していくことによるもの。
3歳になるころにはおよそ60%、6歳になるころにはおよそ80%のシナプスが形成されるといわれています。
このシナプスの形成は、育った環境や受けた刺激によって異なります。
日々の刺激によってシナプスは増えていきますが、シナプスの形成がもっとも盛んになるのは3歳ごろです。
赤ちゃんは、生まれた時から五感を持っていますが、その後様々な刺激を受けることで脳も体も成長していきます。
家庭での0歳児教育には通信教育がおすすめ
0歳児は、まだ本格的な勉強というよりも、自宅で、親も子も自分のペースで進めていきないなら通信教育がおすすめです。
通信教育のメリットとしては
・時間にしばられず、都合の良いタイミングで行える。
・送迎が必要ない。
・慣れた環境で学べる
と言ったことに加えて、直接習う教室などよりも値段がかなり安く済むのもメリットとなります。
市販の教材には、DVD や絵本、フラッシュカード、知育玩具など様々な種類のものがあります。最近では、タブレットやパソコンを使ってのオンライン教育を受けられるところも出てきています。
幼児教育の専門家が監修して工夫された内容で、赤ちゃんは「あそび」を通して、体の使い方や言葉を習得したり、ものごとを理解する力を培ったりすることができます。
0歳児通信教育教材を始めるなら、こどもちゃれんじbaby
市販の教材をわが子に合うものを一つひとつ選ぶのもなかなか大変なので、月齢に合った知育ができる教材が毎月届くのは便利なシステムです。
0歳児の通信教育教材を始めるなら、まずは『こどもちゃれんじbaby』から始めてみるのをおすすめします。
『こどもちゃれんじbaby』は、生後3ヶ月から1歳までの赤ちゃんを対象にしたベネッセの通信教材です。
教材内容は、エデュトイという知育玩具と絵本、親向きの育児情報冊子が毎月届きます。
特別号 2,074円(消費税込み
月会費 2,074円(消費税込み) (年間払い 1,790円/月)
この時期のお子さんの成長に必要なものがバランスよく、効率よく入っています。これで、約2,000円というのは相当コスパがいいですよね?
おもちゃや絵本は、0歳児の成長に合わせて考えられた、お子さんが自分で興味を持って遊びたくなる教材となっています。繰り返し遊ぶことで、五感に様々な刺激を与えてあげることができます。
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こどもちゃれんじbabyの絵本は、公式HPで実際に届けられる絵本の一部を読むことができます。
6ヵ月未満の子なら、大変お得な特別号が受講できます。(特別号の中身は、5WAYベビージム、絵本、育児書です。)