赤ちゃんのための通信教育教材の種類

赤ちゃん通信教育教材

0歳の赤ちゃんのための通信教育教材には、色々な種類のものがあります。

赤ちゃんの通信教育教材の種類としては、目的が英語、英才教育、絵本やおもちゃなのかをまずは検討してみるとよいでしょう。

赤ちゃんのための通信教育教材の種類としては、どのようなものがあるかについてお伝えいたします。

目的が英語

赤ちゃん通信教育英語

『ディズニー英語システム』は、赤ちゃんの時から英語を身近に感じられる環境を作ってあげたいとお考えの方にピッタリです。

対象年齢は、0~12歳までとなっています。

 

ディズニーキャラクターが出てくるDVDやCD・本・グッズなどを使い、楽しく英語を学ぶことができることができます。

子どもの大好きなキャラクターが教材に登場するので、CDやDVDを流し続けるという英語環境を常に作ってあげるだけで、子どもは楽しく自ら学んでいけますので、親が教える必要がありません。

ディズニー大好きという方にはたまらない、かわいいディズニーグッズも魅力です。

非常に人気が高い『ディズニー英語システム』 ですが、購入金額も高いことで有名です。

実際に、こちらの教材をやってみた方の口コミを見ると、英語力が身に付いた、流ちょうな発音ができる、子どものレベル・関心に合ったものなので楽しんでいるとの高い評価が寄せられいます。

金額の面でも、他の教材よりはるかに高いけれども、英語塾に数年通わせるよりも安いと納得している評価となっています。

 

どのようなものか興味があって試してみたい方には、無料サンプルの申し込みもできます。

サンプルで、CD、DVD、歌の絵本の3点セット、さらにお風呂でABCポスターも貰えるのですからお得ですね♪


▶▶▶ディズニー英語システム

英語が目的の方は、ほかにベネッセの『ワールドワイドキッズ』を検討してみるのもおすすめです。

目的が英才教育

七田式通信教育幼児コース

「右脳の力を引き出す」ことを目的とした教育法の「七田式」は、全国に公認教室があります。
七田式は、幼児コースの通信教育で、「ちえ」「もじ」「かず」「右脳」「生活」の5つの分野を月齢に合わせた取り組みをすることができます。

スタート時の年齢は、0歳から6歳0か月までが対象です。

教材は、年齢ごとに1年分が届く仕組みとなっています。
この時期のお子さんの成長の度合いは、様々ですので月齢ごとの取り組み方を目安として、お子さんのペースに合わせて取り組んでいけます。

▶▶▶七田式通信教育幼児コース

ベビーくもん

親子の時間を大切にして「知育」に力を入れたい方には、『ベビーくもん』が向いています。ベビーくもんは、「読み聞かせ」を特に大切にしています。

対象年齢は、0、1、2歳ですがスタートについては何か月からという規定はないようです。

ベビーくもんは、おうちでの教材「baby Kumonセット」+月1回の面談「おうちでBaby Kumonタイム」の2つの受講方法で構成されています。(おうちでBaby Kumonタイムは、教室もしくは電話かZ00Mを選べる)

 

ベビーくもんの教材は、基本的に親子のスキンシップを大切にしているので、親が読んだり歌ったりしてあげるものばかりなので、大人が一緒でないと使えない仕組みになっています。

また、月齢に関係なく教材が届くため、子どものレベルが合わないことがあります。

月に1回の面談で、先生と直接お話して育児相談ができるのは魅力です。(実際に教室に通いたい場合、べびーくもんに対応している教室がお住いの近くにあるか事前にチェックが必要です。)

▶▶▶ベビーくもん公式HP

目的が絵本やおもちゃ

『こどもちゃれんじbaby』は、エデュトイという知育玩具と絵本が毎月届きます。この時期のお子さんの成長に必要なものがバランスよく、効率よく入っていて、しかもコスパが良いと高い評価を得ています。

対象年齢は、0、1歳。スタートは、月齢3か月から。

 

こどもちゃれんじでは、生後3か月から2歳になる年度の4月直前まで、月齢別の教材が届けられます。(絵本、エデュトイ(玩具)、音楽カード、子育て情報誌)

赤ちゃんの月齢別に届く絵本、エデュトイは、子どもの反応がいい!と評判です。

 

手指を使った「五感刺激」するというコンセプトのエデュトイは、赤ちゃんの成長に合わせて少しずつレベルアップしたものが届きます。

こどもちゃれんじbabyの絵本は、公式HPで実際に届けられる絵本の一部を読むことができます。

中でも、6ヵ月未満の子なら、特別号が受講できるので大変お得です。(特別号の中身は、5WAYベビージム、絵本、育児書です。)

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

▶▶▶こどもちゃれんじ

 

幼児教育の効果についても気になる方は以下の記事も併せてご覧ください。

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