くもんの0歳から利用できる通信教材が「ベビーくもん」です。
あの通い塾「くもん式」のプレ家庭学習として、0歳から通信教材で学ぶことができます。
乳幼児から利用できる通信教育教材はあまりないので、早くからわが子に教育や知育的なことを行いたい方には検討すべき教材です。
こちらでは、「ベビーくもん」とはどのような教材なのかお伝えいたします。
ベビーくもんの対象年齢
0~2歳でしたら、いつでも受講できます。
ベビーくもん公式サイトによると、0歳からスタートした人が全体の42%だそうです。
妊娠中でも、ベビーくもんの先生に入会の相談をしたり、教室の見学をすることができます。
ベビーくもんの特徴
「ベビーくもんBaby Kumon」は、公文式が運営する乳幼児向けの教材と教室で学んでいきます。
「ベビーくもん」を利用するには、お住いの近くのくもん教室が「ベビーくもん」対応をしている必要があります。事前に公式サイトで、実施しているかを調べておく必要があります。
教材は、基本的には教室で渡す形です。
他の通信教育教材との大きな違いは、くもんの先生と赤ちゃんの悩みなどを月1回相談(面談)できる「Baby Kumonタイム」があるところです。
最近では、電話やZoomでやりとりする「おうちでBaby Kumonタイム」という方法も選べるようになりました。
画像:Baby Kumon
「Baby Kumonタイム」で教材の使い方を説明してもらい、教えてもらったことをもとに、1ヶ月間教材で親子で遊びます。また、親が子どもとどう接すればいいのか、月齢に応じた子どもの伸ばし方などの子育てのアドバイス
も教えてもらえます。
この先生との相性がいい、悪いで受講しての印象が大きく変わります。家庭の教育方針と先生の考え方が合っているかどうかも重要です。
後述する「無料体験」では、そこの確認もしておくようにしましょう。
ベビーくもんはどんな教材?
子どもの発達にあった教材が毎月届きます。ベビーくもんは「ことば」「かず」を重視しています。
教材の中身は、「えほん」「うたブック&CD」「やりとりブック」の3種類です。
「えほん」は、ベビーくもんのために書き下ろした様々な作家によるオリジナルで、ストーリーやイラストのタッチが様々なものがあります。
公文式には「うた200 読み聞かせ1万 賢い子」という標語があるほど、読み聞かせに力を入れています。0歳児が興味を持ちやすい絵本を厳選しています。
「うたブック&CD」は、言葉がわからない0歳児でも興味や反応できる音・リズムとなっています。うたで聞いたことばが絵本とつながっているので、言葉の意味を理解していけます。
画像:Baby Kumon
0歳児の興味・反応を引き出す絵やことばで、家族でことばのやり取りを楽しめます。
画像:Baby Kumon
ベビーくもんは、子どもの学習の土台を育む教材です。
3歳以降は、同じ教室で公文式学習を始められるようになっています。
料金
入会金はなく、ずっと月々2,200円(税込み)で、ひと月だけからでも受講が可能です。
まずは無料体験から
ベビーくもんは、2週間の無料お試しをしてからでないと、入会ができません。
オリジナル教材を2週間お試し+くもんの先生との面談があります。
お子さんの教材への反応と、親ごさんご自身が楽しめそうかが見極めのポイントです。
月に一回、このキャンペーンを行っていますので、公式サイトで確認してみてくだい。
画像:Baby Kumon
▶▶▶ベビーくもん公式サイト